使わない銅線を綺麗に片付けたい！扱いが難しい銅線の正しい処分方法
不燃ごみとして捨てる
銅線は自治体でケーブル類に分類されることが多く、ゴミ処理の際には不燃ごみとして扱われることが多いです。地域によっては資源ごみ・金属類ごみに分類されることもあるため、ごみに出す前に住んでいる地域の各自治体に問い合わせておきましょう。
銅線を不燃ごみとして出す場合、長さを計っておく必要があります。長さが30センチ以内の場合はそのまま不燃ごみとして出しても問題ないですが、30センチを超えた場合は短く切ってから捨てましょう。
粗大ごみとして処分する
ごみの分類は各自治体ごとに異なりますが、長さが30センチを超えた場合は粗大ごみとして扱われることが多いです。粗大ごみは処分に費用がかかってしまうので、銅線をそのままごみに出すのはおすすめしません。
30センチ以内に収まるよう短く切断し、まとめて不燃ごみとして処分するのがおすすめです。銅線をごみとして出す場合、自治体のごみ捨てルールを確認しておきましょう。粗大ごみを回収業者に依頼する場合、費用をが発生します。買取業者に依頼したほうが、コストをかけずに処分が可能です。
不用品回収業者に回収してもらう
不用品として回収業者に回収してもらうという処分方法もあります。銅線があまりにも長すぎる、または重いなどの理由がない限りはおすすめできない処分方法です。不用品回収業への依頼は費用がかかるケースが多く、粗大ごみとして出すより高額になってしまうリスクがあります。
特別な事情がない限り、自分で銅線を裁断して不燃ごみとして出すか、リサイクル業者に買い取ってもらうのがおすすめです。同じ手間をかけるのであれば、少しでもお得になる方法を選びましょう。
